ヨーロッパのアンティーク・ヴィンテージ雑貨をドイツより。ドイツのエコバッグ、ザイフェンのクリスマスグッズ、お家サロンのインテリアにも最適。
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ドイツ製1970年代GERZ社キツネのグリップの狩人ビアジョッキ

型番LKB180069
定価9,800円(内税)
販売価格

6,000円(内税)

購入数
本体/高さ(蓋まで)約27cm 底径約11.2 cm 口径約8cm せっ器(半磁器)
フタ部分/錫94%















これぞビールの国ドイツ! GERZ社は1857年にSimon Peter Gerz(ジモン・ペーター・ゲルツ)がラインラント-プファルツ州にある、ヘール-グレンツハウゼンに家庭用の陶器を扱う会社を設立。
1862年に自社ブランドの生産ライセンスを取得。
1997年まで続きましたが後に同州ヒルシャイトにあるDomex社がGerzの名前を所有する事になりました。
その為、1997年までのGerz社の商品または作品はオリジナルゲルツと呼ばれています。

色違いで茶色とブルー(コバルト)のものが良く出回っています。このビアジョッキはリミテッドバージョンです。
ボディのモチーフには森の中のイノシシとシカがレリーフされており、更にそれを狩るハンター、ドイツ語でJaeger(イェーガー、aeはaの上に点々のウムラウト表記)からの挨拶、“Weidmannsheil”と刻まれています。WeidmannはJaegerと同じです。
取っ手部分はキツネです。とてもユニークです。
フタは錫で94%と配合率まで刻印されています。
主に、インテリアとして飾られていた物ですが元の持ち主が引っ越しの時に底を割ってしまい、接着したとの事でその後が見受けられます。
底は二層構造になっているので、底の割れ具合は中のビールを洩らしてしまう事はありません。
普通にお使いいただけますが、インテリアとしておススメします。その為、お値段も希望価格より値下げしております。